同人誌の作り方
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同人誌の作り方

同人誌の作り方やイベントの参加方法などを雑談形式で説明


Q&A 2.サークル活動について

 【 ナビ 】  リンククリックでそれぞれの説明ページへ

1.  基本的なことについて
2.  サークル活動について
3.  サイトについて



Q 周りに同人活動をしている人がいなくて不安です。1人でも大丈夫?
個人でサークル活動している人は結構多いですよ
オンリーイベントなどに参加すれば、同じ趣味の仲間と出会えたりするしな


Q 初めてイベントに参加します。どの位の部数を用意すれば良いのでしょう?
これは参加するイベントや、同人誌の内容などによって変わってくると思うので一概には言えません
何回かイベントに参加すれば、ある程度判ってくるとは思うがな。自信があるなら多めに用意しても良いが、まずは20 ~ 50部くらいでどうだろうか
別に 1回のイベントで配布しきろうとは思わなくて良いのです。イベントも沢山開催されてますし、通販などをしても良いですしね
コピー本なら20部くらいと少なめにして、なくなったらまた作るというようにしても良いだろう
オフセットは部数が多い程 1冊あたりの値段が安くなるので難しいです。最低ロット数が印刷所によって違いますし。30部 ~ 50部くらいでしょうか


Q ゲストってどうやって頼むのでしょう?
友人に同じように同人活動をしている人がいるなら、頼んでみてはどうでしょうか
周りにいない場合は、ペーパーや自分のHPなどで募集してみても良いな。同人誌を扱っている情報誌などを利用してみるという方法もある
ゲストを頼む場合は、相手の意見を尊重しましょう。あまり無理を言ってはダメですよ
あらかじめ決めておきたいのは、作品の内容と〆切り、ページ数、原稿のサイズなどがあるな
ゲストへのお礼として一般的なのは、ゲスト原稿を載せた本をあげることですね
他にゲストの本を委託してあげたり、ペーパーを配布してあげたりするのも良いだろう


Q 通販で配本したいのですが、住所を載せても大丈夫でしょうか?
多数の人に配布するペーパーなどに個人情報を載せるということですから、絶対に大丈夫ということはありません
家族と一緒に住んでるのなら、住所を載せて通販をするということを、ちゃんと伝えておいた方が良い
家族が反対なら、無理に通販はしない方が良いと思います。同人活動をしていて通販もしている友人がいるなら、お願いしてみるという方法もありますが。。。
郵便局に私書箱を作るという方法もあるが、色々条件がある。詳しくは郵便局の窓口に聞いてみてくれ


Q 税務署から何か言われそうで怖いです。対策などありますか?
怖い程儲けが出ているのですね。というのは冗談ですが、例え赤字でも税務署から問い合せが来ることがあるようです
同人誌作りにかかった費用などは領収書を貰って保管しておき、同人誌などを配布して得た収入はメモとして残しておくとよい
収入と支出の帳簿を付けるということですね。利益が出ている場合は税金を納める必要がありますが、人によって違ってきます
黒字の額によって違うし、働いているなら職業によっても違ってくる。詳しくは税金の本などを読むか、近くの税務署に相談してみると良いだろう


Q パロディはオリジナルより劣るのですか?
世の中にはそういう風に言う人がいるようですが、どちらが勝ってるとか、比べることではないと思います
比較する理由がないよな。パロディにはパロディの、オリジナルにはオリジナルの良いところがあるのだし
一つ言えるのは、パロディには著作権などの問題があるということでしょうか
オリジナルには別に問題がないことから、パロディより上なんだと考える人もいるようだな。オリジナルが好きならオリジナルの、パロディ好きならパロディの同人活動をすれば良いだけのことだと思うのだが、どうだろう


Q パロディ同人誌って著作権違反じゃないの?
パロディ同人誌の活動をしている人なら、気になっている人も多いのではないでしょうか
絶対に違反だとも違反じゃないとも言えないグレーな状態というのが現状だ
パロディ同人誌の歴史は20年以上あり、日本独特の文化とも言えますが、過去に訴えられた例もあるのです
まず言えるのは、パロディを明確に禁止している作品や、日本以外の作品のパロディはリスクが高いということだな
逆にパロディを許可している作品があったり、パロディ同人誌の活動を肯定している作家さんも居ますね
同人活動はマンガ家育成や発掘の有力な土壌にもなっていたりもするしな。また同人作家や読み手などは、パロディ元の作品の重要な消費者であり、人気の一翼を支えている人達でもあるわけだ
そのような理由から、黙認しているところも多いわけですね。さらにここ何年かでは、積極的に同人誌即売会などを活用している企業も多くなってます
コミケでは企業スペースの競争率が非常に高くなってるようだな。グレーな部分を抱える即売会主催者側としては、著作権を有する企業と一緒に活動することで既成事実を作れるし、企業側も大きな利点があるから参加しているのだろう
このようなことから、特に作品のイメージを著しく下げる内容のパロディ同人誌は、訴えられる危険が高いと言えそうです
利点よりも害が大きくなれば企業としては見過ごせないということだな。危ないのは性的描写や暴力描写の激しいものや、犯罪にかかわる内容の同人誌などだ
色々としゃべってきましたが、最初に言いました通り、こうすれば絶対に大丈夫ということはないので注意です
リスクを負うのが嫌なら、許可されている作品のパロディにするか、オリジナルの同人誌を作る方が良いだろうな





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