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さて、低価格マシンにはディスプレイが付いてないこともあるから、ディスプレイのスペック例を紹介するぞ |
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ディスプレイというのはテレビの画面みたいなもんですね |
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このスペック例はかなり大型のディスプレイだぞ。サイズが大きいと作業が楽だからな |
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それでは用語の解説をしましょう |
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サイズは別に判るよな。画面の大きさのことだぞ |
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解像度というのはディスプレイの表示能力のことです。判りやすく言うと、この数字が大きい程自然に近い画質を表現できるということになります |
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視野角というのは、画面を見ることができる範囲のことだ |
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真正面から見ていれば別に気にすることもないですが、斜めに見たりする時には重要な値になります |
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170° ということは、真横や真下からは見れないが、かなり視野範囲が広いということだな |
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輝度は明るさですね |
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ちなみに cd/m2 ってのは輝度を現す単位で「カンデラ」と読む |
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この値が低いディスプレイだと、画面が暗くてちょっと見難いですね |
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コントラスト比ってのは、明暗の差ということだな |
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最低輝度と最大輝度の比ですね。テレビなどでもグラデーションが綺麗に表示されるようにコントラストを調整したりしますよね |
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するか? まぁいいや。で、応答速度というのは表示速度のことだ |
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同人誌の作成などでは特に気にする必要はありませんが、ディスプレイでテレビや DVD などの映像を見る時には注意です |
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液晶テレビを持ってるなら判ると思うが、激しい動きの映像を見ると残像が出たりすることが有るだろ |
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これは応答速度が遅くて、次の映像に切り替わる時に処理が間に合わず前の映像が一瞬残っちゃうことが原因なんですよね |
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TVを観るなら 8ms 位は欲しいか。最近は性能が上がってるから、昔ほど気にならなくなってるがな。ちなみに値が低い程、高性能ってことだぞ |
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長くなってますのでインタフェースの説明は省きますが、DVI で パソコン本体に接続するということですね |
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TVの影響で液晶も安くなってきてるから、昔より大型ディスプレイも買いやすくなってるな |